生活日誌2021

 更新日:2021/02/24

 



季節の花巡り/ロウバイ(ときがわ町椚平):花の名所「くぬぎの七曲(ななまがり)」は、ときがわ町椚平の標高400mの山麓にある。近くには、山村体験施設「くぬぎむら体験交流館」があり、地域に伝わる郷土料理の体験、木工体験、などを楽しむことが出来る。ただし、訪問時は、新型コロナウイルス対策のため、臨時休館であった。「くぬぎの七曲」には、「越沢稲荷の大杉」などの貴重な巨木が多く残り、冬から夏にかけ、ロウバイ、花桃、ミツバツツジなどの7種の花、秋にはシュウカイドウなどが咲くとのこと。訪問時の2月上旬には、「ロウバイ」と「スイセン」が見頃であった。体験館に駐車し、山腹を徒歩で登っていくと、「スイセンの群生」と「スイセンロード」に出迎えられる。さらに進むと、見事な「ロウバイトンネル」が続き、「越沢稲荷の大杉」に至る。この大杉は、樹高25m、幹周6.2m、推定樹齢400年と云われている。「大杉までの道のりが7つに曲がっている」ことから「七曲」の名がつけられたとのこと。


季節の花巡り/梅の里(嵐山町勝田)「梅の里」は、二ノ宮山(滑川町)西側の丘陵地にあり、花見台工業団の北東区画に至る県道の沿道にある。かつての桑畑に、桑を伐根し、梅を植栽した比較的新しい観光名所である。良く手入れされており、綺麗な梅林である。殆どが「白梅」であるが、北西の一角には「紅梅」も植えられている。また、中間色(ピンク?)の梅が点在している。2月中旬に咲き始め、2月下旬にはほぼ満開になった。舗装された道路が梅林の中央を南北方向に走っており、快適に観梅・散策できるように配慮されている。自宅からは30分程のドライブ距離にあり、近所とも云えるような場所に、このような規模の梅林があったことに驚いている。


初日の出参拝/白鳥飛来の地(川島町):本年(2021年/令和3年)は、「白鳥飛来の地」として有名な越辺川(川島町八幡)で「初日の出」を迎えた。日の出時刻は6時50分頃で、寒波が到来していたため、手が凍える程の非常に寒い朝であった。川面から立ち上る朝霧の中を、数十羽の白鳥がゆるやかに佇み・泳いでいた。太陽が昇り明るくなると、稲の落穂や水中の藻などの餌を探しに一斉に飛び立つ。大勢のカメラマンが、飛び立つ瞬間を撮るため、厳寒に耐えてジッと待っていた。川島町は「関東富士見百景」に選ばれている富士見の名所でもある。初日の出を参拝した後に、南西の方向に振り向くと、薄い茜色に染まる富士山を眺望することができた。初日の出、白鳥の群れ、および、富士山を同時に観ることが出来た、非常にラッキーな元旦であった。


新春ぼたん展/東松山ぼたん園:開園初の「新春ぼたん展(1/9~1/24)」が開催された。三角形の雪帽子を被った新春ぼたんが、横一列に並んで、鮮やかに咲いていた。新春ぼたんとは、抑制栽培の技術を駆使して正月に開花させたものである。「特殊な管理により芽の動きを抑制し、秋に路地で春を体感させた後、温度調整をしながら、冬に備える作業に丸一年を費やし、厳寒に花を咲かせた」とのこと。ぼたん園内には、新春を彩った受付休憩所が特設されており、キッチンカーも出店していた。園内遊園地では、子供たちが、寒さに負けず動き回っていた。