郷土探訪2019 

 

更新日:2019/02/06



節分祭:2月の季節行事と云えば「節分/豆撒き;福は内、鬼は外、福豆拾い」が真っ先に思い浮かぶが、此れまでは、実物に接したことがなかったので、地元神社( 箭弓稲荷神社)の「節分祭」に出向いて参拝することにした。 この神社は、自宅から徒歩2,000程度の近距離にある。「豆撒きステージ」は、神殿の正面脇に設置されていた。ステージ上から豆撒きを行うのは、神殿内で「お祓い」を受けた方々であるとのこと。午後4時からは、「子供も参加した豆撒き/子供豆撒き」も行われた。壇上の方々は、子供達も含めて、みな、裃の正装を纏っていた。なお、全ての豆撒きに、地元の福男(?)と福女(?)が参加しているとのこと。ステージの全面には、見物と福豆拾いのため、大勢の人々が、押しかけていた。「子供豆撒き」の見物人の方が多かった。

 鬼鎮神社(武蔵嵐山):鬼鎮神社は、「菅谷城/嵐山町」の「鬼門除けの守護神として建立された」とのこと。鬼を祀る神社としては、関東唯一とのことで、豆撒きの掛け声も「福は内、鬼は内、悪魔は外」と非常にユニークである。節分祭は、箭弓稲荷神社(東松山)と同日の2月3日に執り行われた。鳥居をくぐり参道を歩いていくと、正面に、赤鬼と青鬼が描かれた木額に出会う。さらに上を見上げてみると、屋根瓦が「鬼の面」になっている。赤鬼青鬼が、神主さんに先導されて登場することから、節分祭が始まった。赤鬼青鬼と地元のVIPがステージ上に揃う午後3時頃になると、境内が参拝者で埋め尽くされた。熱気がすごかった。「赤鬼青鬼による豆撒き」を見届けた後に、箭弓神社での「子供豆撒き(午後4時に開始予定)に間に合うように、鬼鎮神社から箭弓神社に戻った。両神社の距離は、車で20分程度である。

川越大師喜多院:天台宗川越大師喜多院では、「再興の祖である厄除元三大師(慈恵大師)の涅槃日」である元日3日が、新年最初の縁日であり、「川越初大師/だるま市」が盛大に催される。江戸の初期に「天台宗関東総本山」の呼称が与えられると、開運厄除、家内安全等を祈願する人々が年々増え、境内には七転八起の名物「だるま市」が軒を連ねるようになったとのこと。今年は、ダルマを購入した後に、引き続いて、小江戸川越七福神めぐり」にチャレンジすることにした。喜多院には「第三番大黒天」が祀られているはずであるが、境内は混雑を極めており、祀処に辿り着くのは大変そうだった。そこで、一先ず、お隣の成田山川越別院(第四番恵比寿)に移動し、このお寺から「七福神めぐり」をスタートすることにした。「第三番大黒天」については、妙昌寺(第七番弁財天)の後に、喜多院に戻って、参拝した。

川越七福神めぐり:川越の七福神には、第一番毘沙門天(妙善寺)、第二番寿老人(天然寺)、第三番大黒天(喜多院)、第四番恵比寿(成田山)、第五番福禄寿(蓮馨寺)、第六番布袋尊(見立寺)、第七番弁財天(妙昌寺)、と番号が付けられている。「七福神めぐり」の「御朱印」の取得方法には、(1)「共通の台紙を購入した後(300円)、七福神を巡って、御朱印(各100円が目安)を押印してもらう」基本的な方法、および、(2)「7ヶ所の御朱印が既に押印されている台紙(1,000円)を購入し、何れか一ヶ所の参拝で済ます(ことが出来る)」効率的な方法、の2通りがあった。立藏君は、方法(1)を選んだ。七福神巡りを達成した後は、満足感はあったが、さすがに疲れた。膝も痛くなった。歩数は「19,000」を超えた。最終地点となった「第一番毘沙門天(妙善寺)」では、「七福神めぐり達成」の証である日付印「平成三十一年正月」を押印して貰えた。めでたしめでたしである。

新年のお札

第四番恵比寿(成田山)

第一番毘沙門天(妙善寺)

第五番福禄寿(蓮馨寺)

第二番寿老人(天然寺)

第六番布袋尊(見立寺)

第三番大黒天(喜多院)

第七番弁財天(妙昌寺)



 紅葉探訪2018

作成日:2018/12/29


岩殿観音の大イチョウ:板東10番札所である岩殿観音正法寺(高坂)の境内には、天然記念物の大イチョウがある。12月初旬の黄葉/落葉シーズンに参拝した。静寂な雰囲気のなか、幾人かの観光客が、ゆったりと、散策、写真撮影を楽しんでいた。

嵐山渓谷の紅葉:嵐山渓谷(武蔵嵐山町)は、清流槻川、岩畳、そして周囲に生い茂る木々たちが織り成す「埼玉県有数の景勝地」。11月下旬の紅葉シーズンに訪問した。遊歩道が整備されており、快適な散策ができた。途中、大平山にも登ったので、結構疲れた。

森林公園縁道の紅葉:12月初旬の紅葉シーズンに、東武森林公園駅から森林公園南口までの遊歩道(滑川町;約3km)を散策した。県道47号線(深谷東松山線)の直ぐ脇に見事な「紅葉並木が在る」ことに、気付いていなかったので、非常に驚いた。森林公園(本体)については、紅葉スポットとして既に知られており、来年は訪問したい。

松風公園の紅葉:松風公園は、「こども動物自然公園」に隣接する高坂ニュータウンの中にある。公園入口には、東松山の名木に指定されている「タギョウショウ(アカマツの一種)の大木」が聳え立っており、その周囲には常緑樹が植えられている。そのため、公園外からは、「公園内に紅葉が広がっている」などとは想像出来ない。ところが、公園内に足を踏み入れてみると、「散策路がきれいに整備され、それに沿って紅葉並木が延々と続いていた」ので、非常に驚いた。


 お酉さま2018

作成日:2018/12/29


大鳥神社(日吉町)の「酉の市/お酉さま」は、毎年12月15日に行われている。参道に沿って、多くの露店が並び、大勢の参拝客で賑わっていた。参道の奥には、幾つかのテントが設営されており、新年の縁起物を販売していた。大鳥神社の祭神である日本武尊が、戦勝のお礼参りをしたのが11月の「酉の日」であり、その際、社前の松に武具の「熊手」を立て掛けたことから、大酉祭を行い、「熊手」を縁起物としているとのこと。なので、見物、写真撮影の後、「熊手」を買って帰った。